カントリーロード~セカンドシングルマザーの生きる道

行政書士を目指すシングルマザー。離婚・再婚・資格・貧困・教育・育児・登山・読書・絵手紙のことなど書いています。

男と女

シングルマザー 鵬蘭 アラフォーです☆
開業目指して法律系の資格勉強中です。

趣味は、登山、ハイキング、ピクニック、絵手紙。読書。

秩父・飯能・奥多摩など好きです。

神社・仏閣も好きですが、中々忙しく巡ることができません。

いつか御朱印帳を持って秩父札所巡りをしたいです。

二度の離婚・再婚・起業・資格・貧困・育児・教育・趣味のことなど雑感を綴っています。

正直者なので少し毒舌な時があるかもしれません。
たまに空気が読めない時があるかもしれません。
悪気はありませんし、人は傷つけません。


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【男と女】男性から見た女性の『おばさん化』とは?

男性から見た女性の「オバサン化」行動 髪型やメイクの固定化など - Peachy - ライブドアニュース

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「おばさん化」あなたは何個当てはまりますか?

私は4個当てはまりました。
半分おばさん?
でもまだいける?


①自分の写真写りを細かくチェックする 


「自分の納得いく写真が撮れるまで、撮り直しを要求しがちで空気が読めなくなってきた」

★皆で撮る時は、撮り直しは要求しないです。
でも子供と自撮りする時は納得するまで、末っ子が「ママ可愛い!」と言ってくれるまで、何枚も撮るかな?
末っ子もまだ嫌がらずに一緒に撮ってくれるので ♪



②マイルールを押し付けてくる


「『私はこうじゃなきゃ嫌なの!』的な、変なコダワリが多い。飲み物も『私、いつもこれしか飲まないから』と言ってみたり、柔軟性がなくて一緒にいて疲れる


★事柄にもよりますがマイルールはあります。
でも押し付けはしないかな?(いやしてるかも)
疲れさせちゃってすみません、でも食べ物に関しては比較的、柔軟性はある方だと思います。
なんでも試してみたい方なので。


③男の評価がカッコいいとか男前じゃなくて、かわいいになってくる


「アイドルの話が多くなってきたり、アイドルの名前に『●●くん』を付けはじめたら危険」

★私、三代目が好きなんですが、「おみくん♡」とか言ってます。笑
いいんじゃないですか、男性を可愛いと思っても。
最近は男性も可愛いと言われたい人多くないですか?


④居酒屋の若い店員に気安く話しかける


「自分より明らかに年下の店員に『お兄さん、お兄さん』みたいな感じで、上から目線(タメ語)で、気安く話しかけるようになった」

★お酒飲めないので居酒屋にはほとんど行かないので時と場合によりますが、年下の男の子に気安く話しかける事は多くなりました。


⑤髪型やメイク全般が固定化する


「新入社員時代は髪型やメイクや口紅をころころ変えていたし、眉毛も太くなったり細くなったりしていたのが、固定化してきている同期の元美女」

★これはないかな?
結構メイクも髪型も毎日変えます。
ファッションも色々試してみたい方なので。


⑥男の好みも固定化する


「いろんな男に目移りしなくなってくる分、タイプの男が固定化してきている。逆にいえば、ひとりの男に固執する傾向が強くなりがち」

★これも私はないかな?
男のタイプなんてあってないようなもんでしょ?
男も試してみたい方なので(←おい!)
(ただ浮気は基本しません)


⑦新しい店に行かなくなる


「友人の女の子が、35歳を過ぎた頃から、旅行の宿泊先や飲みに行く店が固定しがちになった」

★ないです、これも。
固定しちゃうとなんの発見もなくて面白くないじゃないですか。
好きなお店は好きなお店でよく行くけど、それ以外は色々行ってみないとわからないじゃないですか。 



雑感

結局、男が思う『おばさん化』って『頑固な女性』みたいですね。
これは確かに男も女も年をとると頑固になりますからね。
でもおばさんの頑固より、ジジイの頑固の方がすごくないですか?
「暴走老人」と言われてるほとんどが男性ですからね。

以上、シングルマザーの雑感でした。

こちらも★
『地雷ワード』修復不可能!男が女に言われたら立ち直れない言葉
【実話】ケチな男ランキング〜元夫のケチエピソード
【雑感】シングルマザーの独り言〜離婚率の高さと日本人の貞操観念
『男は頭で考え、女は子宮で考える』男女で違う脳の仕組み

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【告白⑪】入院〜手術。そして何もかも投げやりになりました・・

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>>告白⑩ 

つづき

地方で怪我をした私は、すぐに東京に戻り、救急病院へ搬送されました。

すると急遽、緊急入院です。

膝の靭帯断裂で全治3ヶ月。

原因はタクの不注意からの事故でした。



そして私は会社を3ヶ月間休職することを余儀なくされました。

今思えば、労災がおりるであろう事故ですが、ブラックな企業で、私の怪我を労災扱いにはしてくれませんでした。

傷病手当も出ませんでした。

その時は私もタクも仕方ないと諦めましたが、会社は私が怪我をしたことを隠蔽したかったらしいのです。

私に不倫を迫っていたあのパワハラセクハラ上司も、私が怪我をした途端、無視です。

それどころか、自身の保身の為に私を辞めさせようとしました。


電話で上司は言いました。

『怪我してからの連絡が遅かったな・・もううちには必要ない』

・・・私は負けました。

怪我を負って精神的に参っていたので、上司や会社と戦う気力もなかったのです。

自主退職です。



タクは責任を感じ、毎日お見舞いに来てくれました。

最初は固定していた足ですが、数週間で固定を外すと、なんと私の膝は癒着しており、膝の曲げ伸ばしが全くできない状態になっていました。


それからが、大変です。

毎日のリハビリ。

元々根性のない私は、リハビリが辛く毎日タクに八つ当たりをしていました。


ある時、タクに泣きながら言いました。

『あなたのせいで、職も失って、こんな痛い思いしても歩くこともできない!』

『責任とってよ!もうこんな生活いやだ!』

泣きじゃくりながら私は嗚咽と共に小さく叫びました。


すると、タクは言いました。

『退院したら結婚しよう・・・』



・・嬉しいはずのプロポーズなのに、私はその時、素直には喜べませんでした。


何故ならタクが本気で私と結婚したいと思っていなかったから。

わかるんです、女って。

敏感ですから。



そんな気持ちで毎日泣きながらリハビリを続けましたが、気力もモチベーションもなく、とうとう膝を動かすことができなくなってしまいました。

今思えば精神的なものだと思いますが、当時はもう鬱状態でリハビリになりませんでした。

毎日、喫煙所に入り浸り、タバコを吸いながら他の入院患者と遊んでばかり。

完全にリハビリも人生も投げやりでした。


そして結局、医師の判断で手術をすることになりました。

その時、既に3ヶ月。

完治する気配はなし。



親もほとんどお見舞いに来ません。

理由は入院費を出したくなかったのだと思います。

私とタクは最初から親に頼るつもりはありませんでした。

なのでお金ではなく、怪我をした娘の体を心配して欲しかったのです・・

親との絆も所詮お金なんだな、と私は22歳で悟りました。

それぐらい希薄な親子関係だったのです。



手術の日が来ました。

手術の日は姉が来てくれました。

親は結局来ませんでした。



手術を終え、私は脊椎麻酔をしたまま、数日を過ごしました。

その痛みのない状態でのリハビリが始まりました。

脊椎麻酔のおかげであんなに痛かったリハビリも痛くなくなったのです。


そしてやっと退院の日が決まりました。


入院の日から6ヶ月が経とうとしていました・・・


つづく
【告白⑫】退院を境に元夫の暴力が始まりました・・・


【告白⑩】上司の逆襲〜可愛さ余って憎さ百倍
【告白⑨】逆ギレ男の突然の暴力、泣き叫ぶ私。
【告白⑧】メンヘラかまって女の"マウンティング"とは!?

【告白⑦】元夫との波乱づくしの同棲生活が始まりました
【告白⑥】上司の誘惑〜湾岸とタバコと香水の匂い
【告白⑤】二つの別れ話、そしてふたりは・・・?
【告白④】元カノ登場!あ〜女って本当に面倒臭い!笑
【告白③】嫌がらせの犯人が判明!そしてまさかの展開へ
【告白②】ある日いきなり嫌がらせがはじまりました..
【告白①】一度目の離婚への道のり~元夫との出会い



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【雑感】シングルマザーの独り言〜離婚率の高さと日本人の貞操観念

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★離婚の連鎖

私の周りは離婚率が高いです。

うちの部署は3人いますが100%の離婚率です。

去年退職した元上司もバツイチ。

別の部署ですが、女性社員も私を含め4人離婚しています。

前職の社長の娘も上司も離婚しました。

子どもの保育園時代のママ友仲良し4人組がいたのですが、私含め4人とも離婚しました。

ちなみに私の姉も離婚しています。

姉の彼氏もバツイチです。

何でしょう、この連鎖。

類が友を呼びました。



★『不倫は文化』


実は日本人の性は歴史的に見てもかなり乱れていました。

江戸時代の江戸は出稼ぎにきた男が多く、女が少なかったので、長屋で自分の奥さんの身売りなんかは当たり前です。

その奥さんの稼ぎでご飯にありつける旦那や子供たち。

父親が誰かわからない子は、長屋で皆で育てていました。

お祭りの夜といえば、淫行祭り。

あちらこちらで男も女も外で皆で楽しんでいました。

平安時代は毎晩、夜這いの風習。

皆、光源氏のような生活をしていました。

戦国時代の元服前の男児の男色なんてのも当たり前。

森蘭丸が織田信長の小姓をしていて信長の寵愛を受けていたのは有名な話しです。

蘭丸は信長と一緒に本能寺の変で亡くなりました。享年18歳。

きっと本望だったことでしょう。

有名な俳優が『不倫は文化』と言ったのも歴史上のこの文化から発したセリフでした。



★貞操観念の始まり


日本の貞操観念が厳しく言われるようになったのは明治時代のキリスト教の普及からです。

段々と浸透していったらしいのですが、本格的に男女の貞操が厳しくなり始めたのは、戦後からです。

民主主義の考えが発達して、貞操観念が必要な世の中に変化していったのが要因の一つです。


★シングルマザーの貞操観念

元々貞操観念なんてない日本人が100年以上も無理をしてきた結果、今になって崩壊してきたのではないでしょうか?

だから一夫一妻の制度に無理が生じ、男も女もゲスな不倫が蔓延し、離婚率が上がったのだと推測します。

日本人の貞操観念なんて、脆いものなのだと思います。

私も貞操観念は道徳上、一応植えつけられましたが年々無理が生じきたように感じます。

人は子どもの時と年をとった時に本能が強くなりますしね。


私の前世はきっと、吉原の遊女だったに違いない!(←特に根拠なし)




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★シングルマザーの雑感★
【こころ】シングルマザーのひとりごと『上は見ずに前をみる』
【子ども】シングルマザー、芸妓に思いをはせる。
【名言】シングルマザー、今日からスティーブジョブスになる!
【雑感】シングルマザーの結婚観〜失敗して気づくこと
【雑感】シングルマザー、PTA役員の対応について考える
【雑感】シングルマザーが相対的貧困を考える
【雑感】シングルマザー男子大学生と交流する!
【雑感】子どもの成長を愁うシングルマザーの話 
【卒業】シングルマザー “大地讃頌” を熱唱!

『地雷ワード』修復不可能!男が女に言われたら立ち直れない言葉


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こんな記事を見つけました。

男性が彼女に言われたら立ち直れない「地雷ワード」5選 - Peachy - ライブドアニュース

男に言ってはいけない地雷ワード5つ。

・・・私、これ、全部言ったことあります。



①『男のくせに』

これ、男の方が女々しいので、すぐ言っちゃいます。
重い荷物を持てなかったり、車の運転下手だったり、方向音痴だったり、すぐに風邪引いたりとかだと、がっかりしちゃうんです。
ごめんなさいね。


②『元彼は〇〇だったのに』

2度目の結婚の時、前の旦那は子供の学費出してくれたけど!?と言いました。
でも自分の子じゃないからって学費出さないこの男が悪くない?じゃあ何で子持ちと再婚したの?


③『もっと稼いでよ』


これも2度目の旦那に。
でも、生活費、半々かもしくは私の方が多く出してるのに、妊娠中に風俗とか行って朝から酒ばっか飲んでる男が悪くない?
風俗行きたいならもっと億単位で稼いでこい!って言ってもいいレベルでしょ?


④『そんなこともできないの?(わからないの?)』


人として当たり前のモラルがなかった男に言いました。
これも2度目の旦那。
2度の飲酒運転にひき逃げ、スリの犯罪行為。
罰金数百万のために借金。
やっていいこと、悪いことの区別のないバカ男が悪くない?
早く別れたかったのに別れてくれなかったクズ男に言ってもいいレベルでしょ?


⑤『頼りない』


これは1度目の旦那に。
本当頼りなかった。
振込もできない、出前の電話もかけられない、役所関係の手続きもできない、私が他人に殴られてもオロオロして助けられない、ってこの男が悪くない?



という訳で。

結局、全部私の愚痴でした、ごめんなさいね。

結果、わかったこと。

ダメな男と結婚した自分が一番ダメウーマン!




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『男は頭で考え、女は子宮で考える』男女で違う脳の仕組み
【実話】ケチな男ランキング〜元夫のケチエピソード
【ニュース】風俗の収入隠し、生活保護を不正受給
【実話】パワハラ男とワガママ女
【ニュース】お遍路62番札所 脱退訴訟とPTA強制加入が似ている件。

【実話】女性ヘルパーの介護はセクハラの巣窟〜その3(後半)


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※直接的な表現がありますので、読まれる方はご留意ください。


つづき。


最後の30分のお話しする時間に(それもSさんの計画に入ってます)旦那は何の仕事してるの?と聞かれ、嘘が下手な私は、旦那はいないと言ってしまいました。


すると次の訪問時、Sさんはこう言いました。

Sさんはよく不思議なものがよく見えたり感じたりするそうです。

身体が不自由になると心が自由になる、ってよく聞きますが、そういうことなんだと思います。

そして初めて私と会った時に星を感じたそうです。

自分の宇宙の隣の星に私の星があるのが見えたらしいです。

そういう不思議な感覚は、私も子どもの頃よく別世界を行ったりきたりしていたので、否定するつもりはありません。

ですが、私はそういうものをSさんには感じていません。

そしてそれからです。

毎日の入浴介護のときに陰部をしっかり洗うようにと、陰部だけ執拗に5分くらい洗わせたり、入浴後、陰部が痒いから毎回軟膏を塗るようにとか言われるようになりました。

事務所からもやるように言われていたので、イヤとは言えず、言われるままにやっていました。

するとSさんの陰部は当たり前ですが、大きくなります。

Sさんは『生理現象だから気にしないで』と言って何事もない顔をしていましたし、ヘルパーとして私も気にしないようにしていました。


そしてある日、上高地に昔、彼女と行った話を聞かせてくれました。

思い出の場所なんだそうです。

上高地の話を色々教えてくれました。

上高地は夏しか行けず、宿をとるのも大変で、マイカー規制もされているのでシャトルバスでしか行けないそうです。

『神垣内』が由来になって『上高地』と言われるようになり、神様が宿る神秘的な地域なんだそうです。 

そんなお話しを色々聞かせてくれました。
 

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そして昔の彼女が最近お亡くなりになったことも聞きました。

Sさんは、彼女に会いたいから上高地に行きたいんだ、と言いました。

彼女の魂は上高地にいるんだと言います。

そして私にこう言いました。

『一緒に行ってもらえないか?』と。

ヘルパーとして、介助して欲しい。

だけど、事務所を通せない。

だから3日間、旅費も出すし、個人的にお給料を出すから直接私を雇いたい、と言います。

かなりの金額でした。

少し揺らぎましたが、しかし、当時二人の子どもたちも小さくて3日間家を開けることはできません。

それにもし上高地に行って事故にでもあったり、病気が悪くなったりして責任問題にでもなったら、と思い、断りました。

Sさんは残念そうでした。


そして、家に帰るとすぐ事務所から電話があり、『Sさんの介護は来週いっぱいお休みしてください』と言われました。

Sさんは、私が断ったので怒ったのかな?と思いました。


そして翌々週、訪問した時に、Sさんは教えてくれました。

Sさんはなんと、上高地のツアーに一人で車椅子で参加していたのです。

私は驚きました。

車椅子でツアーバスで一人で移動ってかなり大変だからです。

介助者がいないと絶対に無理だと思いました。

するとSさんはこう言いました。

一人でツアーに参加していた若い女性がいたそうです。

女性はSさんを見るなり驚いた顔をしたそうです。

Sさんは、女性に話しかけたそうです。

見ず知らずの女性は行きも帰りもずっとSさんの介助をしてくれたそうです。

Sさんは言いました。

その女性が、亡くなられた彼女だとすぐに分かったそうです。

彼女の魂がその女性に見えたそうです。

私は、話を聞いていて、本当にそうかもしれない、と思ってしまいました。

そうでなければ、若い女性が一人で3日間ツアーに参加して、そして見ず知らずの車椅子の男性を介助するでしょうか。

Sさんは、もう思い残すことはない、と言いました。



そして、翌日、いつものように入浴介助をしていると、Sさんが直接的な言葉を私に言いました。

『胸が見える、触りたい』

夏でしたし、入浴介助なので、私も薄着になります。

Tシャツと短パンでした。

よく冗談を言う人なので、今回も冗談かと思い、私は笑って誤魔化しました。

するとまたこう言ってきました。

『かがむと乳○が見える、よく見せて』

と言って、本当にTシャツの中に手を入れて胸を触ってきたのです。

驚きました。というより動揺です。

Sさんは入浴中なのでもちろん全裸です。

Sさんの陰部はいつもに増して大きくなっています。

これは本気だ!と私は思い、慌てて『ダメですから!』と言いました。

かといって、一人で車椅子のSさんをお風呂に置いて帰る訳にもいきません。

急いで入浴を終わらせて、服を着させ、ベッドまで連れていきました。

最後のお話しの時間に私はこう言いました。

『この事は事務所に言いませんので、もう二度とこういうことはしないで下さい!』

しかしSさんはもう完全に燃え上がっています。

『上に乗って』

『一度でいいから死んだ彼女の代わりになって、お願い。』

と涙ながらに言われました。


私は、なんだかSさんが哀れになってきました・・・

Sさんの病気のこと、離婚のこと、子どものこと、亡くなった彼女のこと、人生のこと。

人生ってなんだろう?

 もし自分がSさんみたいに独り身で難病に犯され寝たきりになったら、私ならどうするんだろう?

そんなことを思い始めたら、なんだか私は同情ではありませんが、もうSさんの最後の願いを聞いてあげてもいいかな、と一瞬ですがそう思ってしまいました。

ただやはりすぐに理性が働き、すぐにそんな思いは払拭されました。

そして、あーもう私にはヘルパーは無理だな・・と本気で思いました。

一瞬とはいえ、寝てもいいかな、と思ったこと。

すぐに感情的になって、喜怒哀楽が激しいこと。

よくも悪くも相手を勘違いさせてしまうこと。

・・・完全にヘルパーの器ではありません。

私はこの仕事を辞めよう・・そう思いました。

そして衝動的に決心し、Sさんに言いました。

『Sさん、私、今日でヘルパーやめます・・今まで色々お世話になりました。そして本当にありがとうございました。』


そしてそれ以上お互い何も言わずにSさん宅を出ました。

少しだけ涙が出ました。

・・・私はもしかしたらSさんが好きだったのかもしれません。

いえ、好きとはちょっと違うかもしれませんが、Sさんがいなければ、私は人生をあんなに考えなかったし、Sさんに教えられたこと、たくさんありました。


その足ですぐに事務所に行き、無責任なのは重々承知で『ヘルパーを今日で辞めさせて欲しい』と頼みました。

ヘルパー全盛期だったので代わりのヘルパーはたくさんいたので困ることはないと思いました。

事務所は私に理由を聞きましたが、今日のSさんとのことは言いませんでした。

引き止められましたが、私の決心は変わりませんでした。



あれから10数年経った今、私は介護の仕事は一切していませんし、今後もするつもりはありません。

あの後Sさんがどうなったかわかりません。

ただその後、Sさん宅の前を通った時に、洗濯物が干してあるのが見えて、ご健在なんだな、と安心した記憶があります。

今はもう前を通っても、洗濯物の種類が変わってしまったのでそこにはもういらっしゃらないみたいです。


Sさんの魂は、亡くなった彼女と一緒に上高地にいらっしゃるのかもしれません。


※最後まで読んで下さりありがとうございました。
気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ありません。


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鵬蘭【ほうらん】

2度の離婚を経験したセカンドシングルマザー鵬蘭。
アラフォー子ども3人。
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