【告白⑧】メンヘラかまって女の"マウンティング"とは!?

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つづき


『酔っぱらってんじゃねーよ!』

彼氏に発したつもりでした。

しかし勘違いした男友達が急に逆ギレしたのです。

『お前、男に向かって偉そうにしてんじゃねーよ!!』

後ろから髪の毛をがっつり引っ張られて頭を数発殴られました。

完全に酔っぱらいです。

元々その男友達はわがままで短気で仲間内でも手を持て余してる男だったのです。

私は突然の暴力に悲鳴をあげました。

『あんたに言ってないよ!あんたの勘違い!私はタク(彼)に言ったのよ!よく殴れんね!!』

すると男は『タクに言ったんだとしても、自分の彼氏に偉そうな口聞いてんじゃねーよ!女の癖に!』

いやいや、余計なお世話です。

なんなら言いがかりです。

男も後に引けなくなったのでしょう。


私は泣き叫びながら、警察呼んで!と彼に言いました。

彼は、オロオロしてるばかり。

自分の彼女が自分の友達に殴られてるのに、助けもしない。

友達に文句も言えない。

情けない男。

流されやすい男。

彼が物事を深く考えられないのはうすうす気づいていましたが、判断能力も勇気もありません。

いつも口を開けてポカーン。

いいのは顔だけ。(言い過ぎ?)


何故、私の味方をしないのか?泣きながら彼を問いつめました。

男は『うるせー!すぐ泣きやがって!女だからって泣けば済むと思いやがって!!』

いや、泣くでしょ、叫ぶでしょ、完全に相手の勘違いで他人に殴られてるんだから。


メンヘラ女と彼、オロオロ。

私、泣き叫ぶ。

男、怒鳴る。

もうね、かなりの修羅場です。


しかも、ここは木造アパート。

アパート中にまる聞こえです。


そうこうしてると『ピンポーン』インターホンが鳴りました。

急に冷静になる私。

彼が出ました。

近所の人が警察に通報したのです。

警察は『大丈夫ですか!?女性が殴られてるようだ、と通報がありました。』

私は泣きはらした目で警官をみました。

『怪我はありませんか?』

男は奥で隠れて黙ってます。

・・・

・・・

『大丈夫です、殴られてません、迷惑かけてすみません・・』

つい嘘をついてしまいました。

警察は帰って行きました。



・・・

言えばよかった・・!

本当のこと。

男に殴られたこと。

他人だし。


しかし、当時は彼と同棲を始めたばかりで、問題を起こしたくなかったのです。

同棲を解消して実家に戻りたくなかった。

今思えば、彼と同棲、結婚、離婚に至るまでずっと、『もう実家には戻りたくない、二度と親と一緒に住みたくない』という気持ちでずっときたのかもしれません。

本当に彼を愛していたか?と聞かれると、愛していなかったかもしれません。

・・・

男も警察を見て冷静を取り戻しました。

急に土下座して『すみません!!』

謝りました。

私は正直許してなんかいませんが(20年以上たった今でもトラウマです)彼が許してしまいました。


・・・

メンヘラ女と勘違い男は帰って行きました。


多分、この事件から私の彼への気持ちと態度が変化していったと思います。




つづく。



(次回、湾岸の上司が登場します)


☆湾岸上司の前記事はこちら
【告白⑥】上司の誘惑〜湾岸とタバコと香水の匂い

☆毒親の記事はこちら
【こころ】虐待、自己肯定感〜そして子ども時代の自分を抱きしめる


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