【告白⑥】はこちら

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つづき

134号線を走りながら、彼はこう言いました。

『一緒に住まないか?』

私は即答で『そうしようか・・・』

もちろん、嬉しかったし、新生活に対する希望もありましたが、今思えば、彼が好きというより、毒親から逃げたかっただけかもしれません。

ただ彼も私も若かったので、勢いがありました。

お互いの両親にも挨拶をして、新居探しはトントン拍子に進み、1ヶ月もしないうちに引っ越しました。

付き合い始めてから半年もたたず、私たちの同棲生活が始まりまったのです。

不安はありませんでした。

当時は会社の業績もよく、共働きで金銭的にも悠々自適の同棲生活でした。


会社の近くの2DKのアパートは、またたく間に会社の同僚たちや友人たちのたまり場みたいになりました。 

週末になると同僚や友人が家に飲みにきて、最初は楽しくやっていました。

だんだん、平日の夜中も休みの朝も当たり前のように皆来るようになりました。

彼がいない時に彼の男友達が遊びにくることもありました。

私は最初は気を使い、おもてなしをしていましたが、だんだんと彼らの度が過ぎてきたのです。

彼の親友4人組はまだ皆大学生でした。

私と彼は働いて、自立して自活していたのですが、彼らはバイトで実家住まいで、親のお金でアホな私大に通い、学校にはほとんどいかず、うちにきては、大騒ぎして帰って行くということが続いたのです。

しかも、ほとんど手みやげなし。

私がお酒も料理も全部負担していたのです。

納得がいかなくなって来た私は、彼にそのことをいいました。

彼は『・・・うん』というだけ。

解決にもならないので、当分友達とは外で会うようにお願いしました。

しかし、彼には判断能力や、深く物事を考えることが出来ない人でしたので、友達に言うことが出来なかったのです。

私はしびれを切らし、彼の友達がうちに来た時、言いました。

今日は外に飲みに行こう、と。

すると友達の1人がこう言いました。

料理も作れないの?どうせ毎日外食ばっかだろ?


!!!

カチーン!!(死語)

おい、私は今仕事から帰ってきたばかりなんだよ!

お前らは一日遊んでたんだろ!?

少しは気を使えよ!

大体、今まで私がもてなしてたのは誰が作った料理で誰が買った酒なんだよ!

と私は心の中で叫びました。

・・・今の私なら、心の声を直接声に出して怒り狂ってるところですが、当時はまだ私も若く、言えなかったのです。


そして私の態度は彼らに対してだんだんと悪くなっていきました。



ある日、友達の1人が新しい彼女を連れてうちに遊びに来ました。

彼女はなんと、女子高生(中退)という17歳くらいのブッサイク(笑)な子でした。



私は面倒臭いと思いつつ、一応つまみと彼女にはジュースを出しました。

後で気づきましたが、その彼女は若い体だけが取り柄のメンヘラかまってちゃんだったのです。


彼女は一切、台所にきて手伝うこともせず、ブスのくせにぶりぶりとミニスカートからわざとパンツをのぞかせてイチャイチャしていました。

そして彼と彼の友達がコンビニに買い出しに行くと、彼女と私は二人きりになりました。

気を使い話しかけると、なんと彼女は私に衝撃の一言を放ったのです!!!




つづく

【告白⑧】メンヘラかまって女のマウンティングとは!?


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