告白③のつづき

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彼は元カノに電話をするために車を降りました。

そして10分程たって彼は戻ってきたのです。

戻ってきた彼の姿をみて私は驚愕し、目が点になりました。


!?!?!?!?




なんと彼は、元カノと腕を組んで登場したのです! 

元カノは彼の腕にしがみつき顔を肩にうずめるようにして。

そしてその後ろには複数の女たち。

なんと元カノは女友達を連れて近くまで来ていたらしいのです。



私は怒りや悲しみはなく、ただただ呆然。

何がおきたのか解りませんでした。



そして彼はしれーっと私にこう言ったのです。

『彼女が言いたいことがあるんだって』

すると元カノ
『□□(私のこと)さんですか? 私、まだ○○くん(彼)のことが好きなの!別れるなんて考えられない!』

私『はあ』
(殴り込みではなさそうだな)

元カノ『でも今はあなたと付き合ってるって聞きました。私最後に○○くんと思い出作りたいので今日は一緒にいたいの!! □□さん、帰ってくれませんか?(しくしく)』

すると後ろの女たち。
『△△(元カノ)が可哀想だからあなた帰ってよ!(しくしく)』



私、冷めました、この状況に。

何故、友達の別れ話に一緒に泣けるんだろう?と本気で不思議でした。


面倒臭いやつらだな!と思い、私は『あっそ!!あんたら馬鹿なんじゃん?よく泣けんね?』と捨て台詞をはきカッコよく帰ることにしたのです。

その時私は自分の車で来ていたので、スマートにその場を去ろうとギアを1速(当時マニュアル車乗ってました)にいれ、カッコよくスタートしたつもりでした。(今思うと笑)

ただ私も当時はまだ若く、思いのほか動揺していたようです。

2速にシフトチェンジするのを忘れ、かなりの回転数が上がってしまい、
私の心臓の音と比例するかのような大きなエンジン音をたててしまいました。



すると後ろで女友達どもがなにか叫び始めたのです。

『何よ!大きな音出して私たちを脅してるつもり!?ひどい女ね!○○くんあんな女と付き合うのやめなよ!』みたいなことを数人で叫んでるのです。


もう、怒りを通り越して私、逆に笑えました。

女数人で1人を責めるって小学生ですか?
しかも泣いてるし。本当に背筋が寒ーくなりました。


冷めました、いや、もう完全に。女どもにも、彼にも。。


帰りの車の中で私はもう彼と別れることしか考えていませんでした。




つづく。


次の記事は告白⑤

 
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