自己肯定感

子どもと関わる上で大事なこと。
自己肯定感を高めてあげること。

本当に心からそう思う。

自分の話になりますが、実は私自身、自己肯定感の低い人間なのです。

だから他人に認めて貰いたくて
色々頑張ってしまう。
無駄なアピールをしてしまう。
テンション上げすぎて空気が読めなくなってしまう
周りは私を明るい人だと思っているかもしれません。


そして家に帰ってくるとぐったりし、布団に入ると今日の自分を反省して眠れない...
そんな夜が多々あります。

眠れないと必ず子どもの頃の様々なトラウマを思い出す。




子どもの頃、家は貧乏で両親ともに私には無関心でした。
普段全く子どもを無視して口をきかない父はアル中の酒乱でよく暴れて私を殴った
母は父に殴られて痣を作った私の顔をみて、大した事ないわよ、と言って般若みたいな顔で笑っていた。
(4つ上の姉は要領が良かったので何故か可愛がられていました。)


深夜の仕事だったので、夜、両親はいなく祖母に育てられた私は、おばあちゃん子でした。
それをよく思わなかった両親は、愛情も時間もくれないのに、『祖母に懐くな、祖母と出かけるな、祖母と喋るな』私と祖母を引き離しました
(祖母と両親もかなり仲が悪かったようです。)

買ってくれない、聞いてくれない、遊んでくれない、ほめてくれない、抱きしめてくれない、の、ないないづくし。
でも束縛だけはする。


子どもの頃の私は今思えばADDだったと思います。
当時はもちろんそんな名前はなく、ただのぼーっとした変わった子どもという目で見られていました。
私自身よくトリップして5時間くらい暗い洗面所で考え事(いわゆる別次元を生きてる感じ)をしていても平気な子どもでした。

(トリップの記事はコチラ☆)

担任はもちろん私を目の敵にして、よくビンタをしたり、1人で廊下のぞうきんがけをさせたり、クラスで物がなくなると必ず私に濡れ衣を着せるような今では考えられないクソ教師でした。


当時、実家の家業はスナックでした。
そこで働いていたウェイターの男
その男は母と姉と仲がよく、よく家に遊びにきていました。
(というより入り浸っていました

そして私の姉と共謀してよく私を虐めて遊んでいました。
真っ暗な部屋に数時間閉じ込められたり、顔面にボールを投げつけて私がすごい顔で倒れたのが面白かったらしく、当時、中学生だった姉と大笑いしながら、近距離から何度も何度もボールを投げつけられました。

子どもの頃から目が悪かった私は眼鏡をかけていましたが、その眼鏡が壊れました。
もちろん母は怒ります。私を虐めて喜んでいた二人ではなく、眼鏡を壊され、顔に怪我をした私を。



もちろん5年生くらいからグレましたよ。
必然です。

口紅を塗って登校して6年生と喧嘩しました。

6年の時にはオキシドールを頭からかぶり髪を脱色しました。
両親は私に生理が来たことも脱色したことも気づきませんでした。
数日お風呂に入らなくても歯を磨かなくても気づきませんでした。

多分、反抗して構って欲しかったのだと思います。

やっと担任に指摘され、気づき、理由も聞かず私を皆で罵るばかり。
その時、担任はこう言いました。

やっぱりスナックなんてやってる家の子はまともじゃないんですね。
スナックなんてやめたらどうですか?

その時、親と担任が喧嘩したのを覚えています。
私はどっちもどっちだな、冷めた目で大人たちを馬鹿にしていました。




そんな子ども時代を夜な夜な思い出しては、子どもの頃の自分が可哀想になる。
大人の私が子ども時代の私を不憫に思い、慰めて、大丈夫だよ、愛してるよ、と抱きしめてあげる。
そうしてようやく睡眠導入剤の力も借りて眠れるのです。

自分自身で自己肯定感を高めようと必死に子ども時代の自分を肯定する。
自分にとっては当たり前の儀式なのですが、とはいえ、しんどいのです。

毎晩、思い出す訳ではないんですよ。普段は幸せですから。
大好きな子どもも3人います。
多くはないけど友人もいます。
ご近所さんとも職場の同僚とも仲良くやってる。

ただやはり、トラウマはトラウマとして自分で認めて、そして慰める儀式は必要なんです。


自分語りが長くなりましたが、そんな子ども時代があるからこそ、自分の子どもにはそんな思いをして欲しくないのです。

自己肯定感を高めてあげたいんですよ。

7歳の末っ子アッキーには、毎日『愛してる!』『生まれてきてくれてありがとう!』と言っています。
頑張って何かが出来るようになったら、なるべく結果を褒めるのじゃなく、努力した過程を褒めるようにしています。
『頑張ったね!』『たくさん練習したね!』と。

子どもたち三人は三者三様ですが、私がいなくなっても兄弟で力を合わせて力強く生きていって欲しいです。

それが母の一番の願いなんです。

私も子どもたちに負けないように自己肯定感を高めて人生頑張りますよ!



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